BARRIER-FREE
FLOW
バリアフリーの流れ
介護保険制度を利用したサービス
介護保険制度
介護が必要な場合、1~3割負担で住宅改修ができる制度です。
介護用品・器具のレンタル、販売や、住宅改修を行う前に、まずは介護申請をしましょう。
「介護申請」の流れ
私たちは40歳になると、被保険者として介護保険に加入します。
65歳以上の方は、市区町村(保険者)が実施する要介護認定において介護が必要と認定された場合、いつでもサービスを受けることができます。
また、40歳から64歳までの人は、介護保険の対象となる特定疾病により介護が必要と認定された場合は、介護サービスを受けることができます。
車いすや特殊寝台、介護用の便座や浴槽など、福祉用具(レンタルや購入)、またはご自宅を介護住宅に改修するサポートも含まれます。
介護用品・器具レンタル、販売
介護用品・器具レンタル、販売の流れ
ここからの流れは、レンタル、販売または、介護保険を利用できるか等で、異なってきます。
申請、お届け、商品の組み立てから使用方法、アフターサービスまで、福祉用具専門相談員が、しっかりサポートいたします。
詳細な流れや、介護保険制度や料金についても、まずはお気軽にご相談ください。
住宅改修
住宅改修の流れ
対象者は、要支援1・2、要介護1~5と認定され、在宅で暮らしている人です。
住宅改修と聞くと、大がかりなイメージもありますが、20万円までは介護保険による補助が出るので、介護保険が活用できれば、実費1~3割の自己負担で、住み心地のいい空間を実現できます。